独立支援 独立支援プログラム

独立支援プログラムとは

農業技術の習得から独立後まで、新たに農業を始めたい人を全面的にバックアップする総合プログラムです。多くの新規就農者がこのプログラムから独立を果たしています。

独立を果たした先輩たちの姿をご覧ください。
  • 第1期生・山田広治物語「国際貢献から農業へ」
  • 第3期生 矢口岳夫物語「人間どこでも生きられる」
  • 第4期生 塚本佳子物語「不屈の精神で全力疾走」
  • 第5期生 深川知久物語「IT産業から農業へ」
  • 第3期生 矢口岳夫物語「軽やかに農業」
  • 第12期生 山田孝達物語「耕した夢を叶えて」
  • 第14期生 牛久保智史物語「“雇われない”生き方をめざして」

独立支援プログラムの概要

野菜くらぶ生産者農家で、1年以上研修する。

研修後は、会社を設立し、独立する。

会社設立のための資金は、独立する人50%、野菜くらぶ側50%とする。

販売先は、野菜くらぶが確保する。

独立後、野菜くらぶが販売面、経営面、人事面、技術面で、全面的にバックアップする。

契約書をかわし、お互いの責任を明確にする。

  • 独立支援プログラムを始めた理由
  • 独立までの流れと参加申し込み
  • 「野菜くらぶ」と「研修生」お互いの責任
  • 研修規約書
  • 業務契約書

これまでの研修生

氏名 研修開始 研修後の状況 関連ページ
第1期生
山田広治
2001年1月

2002年2月独立し、(有)サニタスガーデン設立。
青森にて、レタスを生産。

[独立ストーリー]
国際貢献から農業へ
第2期生
向山耕生
2004年4月

2007年5月、㈱サングレイス入社。
2014年より相模原市で就農。

[産地物語]
ラテンのリズムで駆け抜けろ!
第3期生
矢口岳夫
2005年5月

2006年4月独立し、(有)グリーンマイスター設立。
H20年より青森にて、レタスを生産。

[独立ストーリー]
人間、どこでも生きられる
第4期生
塚本佳子
2005年9月

2008年8月独立し、(株)やさいの樹設立。
静岡にて、主にレタスを生産。

[独立ストーリー]
不屈の精神で全力疾走
第5期生
深川知久
2007年1月

2009年9月独立し、(株)ソイルパッション設立。
静岡にて、主にレタスを生産。

[独立ストーリー]
IT産業から農業へ
第6期生
野元悠太
2007年1月

2009年9月独立。
群馬にて、ほうれん草、小松菜を生産。

[独立ストーリー]
軽やかに農業
第12期生
山田孝達
2011年4月

2012年8月に独立。群馬にてニラを生産。

第13期生
須藤崇
2012年2月

2014年1月に独立。群馬にて主にレタスを生産。

第14期生
牛久保智史
2012年4月

2013年3月に独立。群馬にて主にナスを生産。

第15期生
白井佑介
2012年6月

2013年8月に独立。(株)とわ設立。
静岡にて主にレタスを生産。

第16期生
森上翔太
2012年7月

2013年12月に独立。(株)あぐり翔之屋設立。
京都にて九条ネギを生産。

第17期生
中島直人
2012年10月

2015年7月に独立。中島農園(株)を設立。
静岡にて主にレタスを生産。

第18期生
弓削敦
2013年6月

2014年7月に独立。(株)弓削農園設立。
静岡にて主にレタスを生産。

第19期生
武浩之
2014年4月

2015年2月に独立。群馬にてブロッコリー、茶豆などを生産。


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