産地見学会 - 2009 -
たくさんのお客さまが、産地見学にお出でになりました。 |
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■天候不順に悩まされた夏を乗り越え、おかげさまで豊穣の秋を迎えることができました。今年の夏から秋にかけて、野菜くらぶにはたくさんのお客さまがおみえになり、畑やハウスの見学、収穫体験などを楽しんでいただきました。野菜を食べていただいているみなさまと直接お話することができ、わたしたち生産者もおおいに励まされました。 お出でいただいたのは、次の方々です。みなさま、ありがとうございました。
■地元の、生協パルシステム群馬の組合員と職員さん総勢32名様は、9月17日、秋空の広がる赤城高原に大型バスで到着しました。トマトの選果場で自動選別機を見学したのち、林明彦さんのトマト農場へ。「子供にアトピーが出たため減農薬栽培を始めました。農薬散布回数は一般の半分です」という話を、みなさん真剣な表情で聞きてくださいました。ハウスの中では口々に、「トマトの香りがするね」。その後、「家族に食べさせられるレタス作り」をしているという宮田徳彦さんの畑で、各自レタスを収穫しお持ち帰りいただきました。 ■続く交流会では、地元の組合員さんがレタス1個食べられる調理法をご紹介。その方法は中華鍋にオリーブオイル50㏄と、にんにく1かけのスライスを入れて熱し、香りが出てきたらしょうゆ50㏄を加えてフタをし、少し落ち着いたら、ちぎったレタスにかけるだけ。試したところ、1個軽く食べられました。みなさんもどうぞ、お試しを! 来年もお待ちしています!
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